統合失調症だった僕が心から幸せになれた方法3選

f:id:imaginecreator:20180511203543j:plain 

 みなさん、こんにちは♨今日は幸せになる方法を一緒に考えていきましょう。僕も統合失調症で死ぬほど辛い経験をしてきてるので、お役に立てたら嬉しいです。

 先に言うと、この記事では統合失調症の人にしか効果のない内容はほとんど書いてないです。その代わりに統合失調症だった僕が実際に学んで実行した自己啓発の知識を、統合失調症の方が読んで一番わかりやすい形で書いたつもりです。

 そんなわけで、早速いってみましょうか!

 

  

 

自分をとことん大事にしてあげる

f:id:imaginecreator:20180512000510j:plain

  あなたは、自分のこと好きですか?愛してますか??はいという方、心の底から愛してますか??

 自分への愛は幸福感や充実感にとても関わってきます。自分のことを無視せずちゃんと向き合っているか、したいことを、望むことをちゃんとさせてあげてるかを大事にしながら過ごしてみてください。ポイントは思うだけでなく行動で示してあげることです。それが本当に相手のためになるのか、そして自分のためになるのか、時には立ち止まって考えてみましょう。

 

 ちなみにどれくらい愛してるか確認する方法は、さっきの質問に「はい」と即答で答えられるかどうかです。1つ目の質問より2つ目、2つ目より3つ目の方がより深い愛があるかを確認できます。

 

  

安定感を感じられるようにする

f:id:imaginecreator:20180512001504j:plain

 何かしたいことやしたくないことがあった時に、それをどれくらい長期的な目線でみれてるかで、心の安定度は変わってきます。なぜなら長い目でみたことは、短い目でみたことより意識の範囲が大きいからです。大きいものは、小さい変化に動じないですからね。したくないことでも、長期的な目線でみるとしたいことになったり、したいことでも長期的な目線でみるとしたくないことになることがあります。ポイントとしては、今のこともちゃんと考えてあげることです。未来がよくなるために今を犠牲にしては本末転倒ですからね。

 ほかには、良いと思うことの悪いところ、悪いと思うところの良いところを積極的に探すことをお勧めします。浮かれすぎることは落ち込みすぎることを引き寄せるからです。あなたがポジティブな面ばかりを見ていると世界はネガティブな面をあなたに発見させようとします。それは不安だったり、恐怖だったり、落胆だったり、はたまた熱や風邪だったり。このことがわかってくると、さらに安定感が増してきます。

 また今はここまでしなくてもいいですが、時間軸だけではなく、自分や家族、社会や地球など別のベクトルで同じ見方をすることも安定感を増す要因になるので、余裕があったらそこまで考えてみましょう。

 

  

幸せだと言い切る

f:id:imaginecreator:20180512003100j:plain

  幸せでなくても幸せを先取りしてみましょう。意識はやがて現実に変わります。

 僕は念仏のようなアファメーションはしませんが、アファメーションはとてもおすすめです。幸せについて少しでも話す機会、思う機会があったら、意識して人に自分に現在形で言ってみてください。「幸せになる!」「幸せになりたい!」ではなく、「幸せだなあ」とか「幸せなんだー」みたいに言うのがポイントです。幸せになる!と意気込んでるその瞬間あなたは幸せでないからです。「幸せになる」の裏には「幸せじゃない、、、」という思いが隠れています。欲しい現実を引き寄せたいなら、今現在それを感じることです。

 続けていけば半年後、一年後に大きく変わってるはずです。僕も幸せだ、幸せだ言いまくってたら本当になったので。

 まじめにやれば一年後には言わずもがなみたいになってると思いますよ!

 

 

まとめ

 3つみていきましたが、最後に統合失調症の方にだけ伝えることがあるとすると「薬はお医者さんに任せましょう」ということです。太って薬が嫌になった方、薬飲んでても痩せれますよ。乳輪が大きくなった方、小さくなりますよ。変な気分になる方、副作用が出る方、在り方を変えれば薬が減って、気にならなくなりますよ。自分で減薬、断薬しないでそれこそ長期的な目で見ていきましょう。

 もちろん自分の体調や変化を先生に伝えることはして下さいね。それが先生の判断を良くするので。

 そして幸せにはどんな状態でも、どんな人でもなれます。幸せに物理的条件はありません。あなたも必ずなれますよ。ご安心を。最後が少し長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました!ヒカルでした!

f:id:imaginecreator:20180511202334j:plain