病気のせいではなくて病気のおかげ

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

あなたは何ができないことを

病気のせいにしてますか?

 

 

早起きですか?

仕事ですか?

勉強ですか?

人間関係ですか?

恋愛ですか?

 

 

もし病気のせいにしなければ、

その苦手なことが

できるようになるなら

嬉しいですか?

 

 

 

あなたは何が苦手ですか?

 

 

病気のせいで何かができないんじゃなくて、

 

実際は病気のおかげで

やりたくないなにかを

やらなくて済んでいます。

 

 

 

 

 

少しだけ普通ではない質問を2つしますね。

意味がわからなくて

「ん??」ってなると思います。

からしっかり読んでくださいね。

 

 

 

 

 

苦手な何かが「できる」ようになったら

どんな「怖いこと」が起きますか?

 

 

あなたはなんで

苦手なことが「できる」ように

なりたくないのですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できるようになりたいけど

できないんじゃないです。

 

 

本当はできるようになるのが怖いから、

できるようになるのが嫌だから、

できない状態でいるだけです。

 

 

 

できない状態ってかなり楽なんです。

必要なことをしなくてもいいから。

 

 

 

病気は敵じゃなくて

友達です。

 

 

何かができないあなたが

みんなから責められないように

してくれています。

 

盾になって守ってくれています。

 

 

どんなにあなたに嫌われていても、

いつもそばに寄り添って

サポートしてくれています。

 

 

 

実際はあなたは病気を必要としています。

病気に日々助けてもらっています。

 

 

何かができなくて困っているなら、

さっきの質問に向き合って

「できる」ようになる恐怖を

手放していきます。

 

 

あとはゆっくり着実な方法で

できるようにしていくだけです。

 

 

 

 

今回は病気についての考え方の記事でした。

 

 

あんまりおかげおかげ

になりすぎるのも

違うのかもしれないけど

 

病気のせいで、、、と言われがちなので

中和させるような記事を書いてみました。

 

 

バランスが大事ですね!

応援してますー。

 

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