こんにちは。
皆さんは幸せは
いいフィーリングを感じた時に
感じるものだと思いますか？
僕はそうは思いません。
なぜならいいフィーリングでも
幸せでない時があるからです。
幸せの量が足りないとか
そういう話ではなくて、
単純にフィーリングの質が違う時があります。
例えば落ち込んでいる時、ネガティヴな時、
僕はいいフィーリングを感じることがあります。
でもその時、幸せは感じません。
別の何かいいフィーリングを感じます。
幸せな感じと似てますが、
質が違う何かです。
それらの違いは
気分の数だけあると思います。
そして、幸せが
悪いフィーリングの時もあります。
ついこの前そうだったのですが、
幸せを受け取りきれなくて、
めっちゃ不快でした笑
前にも書いてますが、
幸せっていいものでもなんでもないんですね。
ただ幸せっていう味があって
それにいいフィーリングが
よくくっつくだけだと思います。
僕、ちょっと高級なハンバーガーが好きなので
それで例えると、
ハンバーガーも満腹だったら
美味しくないです。
ハンバーガーが美味しいんじゃなくて、
欲しているものが、よくハンバーガーなので
それを食べると美味しく感じるんですね。
幸せも満腹だったら不快だし、
欲しているものが幸せなことが多いから
幸せに快楽を感じるんですね。
なので、ぶっちゃけ味わっているものが
欲していたものだと気付ければ
悲しみでも、痛みでも、苦しみでも、
なんでもそれにいいフィーリングを
感じることができるということです。
面白いですよね。
そしたら人生なんも怖くないですね！
今日も応援してます！
ヒカルでした。
